
2022年も残すところあと2週間あまり。
PEACE RUNセレクトショップで今年販売された一本歯下駄の数から人気ランキングを作ってみた。これはあくまでこのショップの売上数だけで選んだ基準なのでご理解いただきたい。
まずは第10位から第6位までを紹介しよう。
第10位 一本歯下駄BENKEI(ベンケイ:20センチ)

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第9位 TSUNE(ツネ)

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第8位 SCAPPA(スキャッパ)

重さ280グラム(片方)は一本歯下駄としては最軽量。全高9センチで歯の厚み2センチ。あちこちを削り取って重さを極限まで落としている。下駄職人さんがかなりの手間暇をかけて作り上げたスポーツ工芸の逸品。一本歯下駄としては芸術品レベル。長距離を一本歯下駄で走りたい方向け。
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第7位 トレイル専用一本歯下駄SHUGEN(修験:しゅげん)

スポーツ一本歯下駄OTG-1と並んでベースとなるのはノーマルタイプの一本歯下駄NANTAN。
アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦が山を歩いたり走ったりするために独自で開発したモデル。極太鼻緒が標準装備。歯の裏にはマウンテンバイクのタイヤゴムを装着。台の裏前後にバンパーシートとバンパーキャップをつけている。パラコードを鼻緒に採用しており、切れや伸びにも強い。
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第6位 スポーツ一本歯下駄OTG-1

主にランナーが一本歯下駄で走るのを目的として作られたスポーツ一本歯下駄。トレイル専用一本歯下駄SHUGEN同様にベースとなるモデルはNANTAN。極太鼻緒はパラコード仕様。190キロの力で引っ張らない限り切れることはない。また鼻緒の調整が簡単にできるという点もありがたい。歯の裏には摩耗に強いスーパーハードのタイヤゴムを装着。
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(第5位から第1位はこちら)
*その他の記事一覧はこちら
*YouTube動画リスト:一本歯下駄〜One-Tooth Geta
*一本歯下駄の購入はこちらで…
*ライター:
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦
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