お笑い芸人渡辺直美さんのインスタグラムで再び一本歯下駄ブームが再燃か?
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一本歯下駄でスクワット、そして何とも怪しげな動きでカメラは彼女の表情から上半身、下半身、最後には一本歯下駄を履いた足元へと移動していく。
一本歯下駄を履いて踊るコミカルな動き…おそらく一本歯下駄の存在を知らなかった人々にはある意味衝撃的なものだったに違いない。
上の二つの投稿には、950万人(大阪府の人口882.3万人よりも多い)もいる彼女のフォロワーの約半数が「いいね!」をつけている。
インフルエンサーが世界に与える影響は大きい。
かつては、平昌冬季五輪スピードスケートメダリストの小平奈緒さんが一本歯下駄でトレーニングしていることが紹介され、一本歯下駄がブームとなった。
一本歯下駄の存在を知った人はまずネット検索で調べるであろう。次に、できるだけ多くの一本歯下駄に関する情報を収集する。そして、さらに興味ある人・好奇心旺盛な人は一本歯下駄を購入する。
運よくFacebookで一本歯下駄クラブなるものの存在を知った人がメンバーとなる。
そうやって一本歯下駄人口は増えていくのだ。
上の写真は世界初の一本歯下駄攻略本。そのカバーでは私自身が後ろ歯一本歯下駄MUSASHIでスクワットのポーズを取っている。
渡辺直美さんはインスタグラムの投稿で「天狗超えて鬼の体幹」という表現を使っている。
天狗や鬼がもし存在するなら「体幹」という言葉なんぞとは全く縁がなかったかも知れない。
一本歯下駄が「体幹を鍛える」とよく言われるのだけれど、私が思うに、それ以上にメンタルにプラスの刺激を与えてくれる。彼女が投稿内で「新しい自分と出会えた」とあるのは一本歯下駄を履いたことでビビッと来るものが感じられたからであろう。
一本歯下駄を履くといろんなことが可能になる。バランス感覚が磨かれるのはもちろんだが、メンタルが不安定な時にも一本歯下駄を履けば自然と心が落ち着く。モヤモヤ感があったりイライラしたりしている時にはぜひ一本歯下駄を履くといい。
僭越ながら、私も彼女のインスタグラムに
「ぜひぜひ一本歯下駄クラブのメンバーに!」
と一本歯下駄クラブのURLを添えてコメントさせてもらった。
願わくば、彼女にはニューヨークマンハッタン界隈で一本歯下駄を履いて闊歩して、さらに一本歯下駄の存在を広めていただきたい。
一本歯下駄は人々を笑顔に、世界を平和にする魔法のフットウェア。
心は宇宙と、体は大地とつながるが故に、一本歯下駄を履くあらゆる人々に心地良さを与えてくれる。
そんな一本歯下駄を履き始めてはや8年、高繁天狗は今日も野山を駆け回るのであった(笑)。
あいらぶいっぽんばげた!
*YouTube動画リスト:一本歯下駄〜One-Tooth Geta
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*ライター:
株式会社GETTA認定アンバサダー
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦
#一本歯下駄 #渡辺直美 #体幹
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