天満屋岡山本店での一本歯下駄GETTA×Vibram five fingers ポッアップショップ。
地元のプロサッカー選手がチームメイトや後輩が一本歯下駄GETTAを愛用する姿、パフォーマンスの飛躍をみて試合移動日前にもかかわらず足を運んで購入しにきてくれたり、色んな方がきてくださいました。
特に、天満屋陸上競技部関係の方は続々と訪ねてくれました。
谷本さんは、ドーハ世界陸上女子マラソン7位入賞をし、昨年までパリ五輪出場枠を争っていました。今は天満屋の一般の方向けの陸上クラブで指導をしたり一緒に走ったりしています。
写真はそんな谷本さんと北京五輪女子マラソン代表で世界陸上10000m7位入賞とロードとトラックの両方で世界で結果を出した中村友梨香さんと3人で!
向井さんは、女子マラソン五輪代表のオリンピア5名を輩出した天満屋陸上部の管理栄養士をずっとされてきた方です。
時代と共に変わる栄養学、世代と共に変わる選手の食の好みの両方に柔軟に対応して、それが今回の女子マラソン日本記録更新につながっていたりと20年以上結果を出し続けている栄養士さんです。
女子マラソンという過酷な競技の中、その世界に関わり続け、結果を出し続けているのは本当に凄いことです。
話をしていると会話の中で、向井さんの栄養にも食事にもどちらにもみられる柔軟性や取り組み方、学び方、選手とのコミュニケーション。色んなところから結果がでる理由がわかってきます。
選手も色んなところから情報を得たり、学ぶことができる今の時代。向井さんのような柔軟な感性、知識や経験だけで対応するのではなく、先ずは提案を取り入れてみるという尊重や傾聴の力、すごく勉強になる時間でした。
天満屋陸上部で長年コーチをされてきた篠原コーチ。最近では長い距離のウォーキングを基軸にして自身がフルマラソンを3時間台で完走。
僕の講座に、その篠原コーチの一般向け教室を通われている方が参加してくれたのですが、重心でのランニングが「スゥー」という感じで本当にびっくりしました。
一般の方にもトップ選手の感覚や動きを伝授できる希少なランニングコーチです。
その他、今回の2日間だけでも「飛躍する選手は肌ツヤでわかる」など、歴史があり、上の世代から下の世代へと伝承、継承があるチームだからこそのエピソードを数多くきくことができました。
ちなみに「飛躍する選手は肌ツヤでわかる」というのは、2009年ごろ日本医科大学の研究でクオリティ高い動きができているとミトコンドリアの生産数が上がるという研究などもあったので、そこら辺の関連する論文をまた確認してみたいと思います。
#一本歯下駄 #一本下駄 #一本歯下駄トレーニング #GETAトレ #一本歯下駄認定インストラクター #下駄トレ #一本歯下駄GETTA #スピード #パワー #バランス #テック #シンギュラリティー #フュージョン #京都