こんにちは、一本歯下駄GETTAの宮崎です。
2022年7月12日放送のTBSテレビ『バナナサンド』で後ろ一本歯下駄MUSASHIが紹介されました。
放映では、スノーマンメンバーが後ろ一本歯下駄MUSASHIを履いてくれたのですが流石の姿勢の良さでしたね。
今回、紹介いただいた後ろ一本歯下駄MUSASHIですが、名前の由来はもちろん宮本武蔵から来ています。五輪書には「きびす(踵)を踏む」という指摘があり、いかに踵側の足裏全体を使うかの重要性が解かれています。
この踵への荷重の掛け方が、日々の姿勢の調整や、サッカーやバスケットボールなどの競技における一歩目を速くすることに関わっていきます。
また後ろ一本歯下駄MUSASHIは、骨盤を捉えてくれる能力が他の一本歯下駄と比べても高く、骨盤の調整に役立ち、一本歯下駄GETTAと並んで治療院で最も取り入れていただいている一本歯下駄です。
動きの改善には一本歯下駄GETTAでのワーク
姿勢やポジションの調整に後ろ一本歯下駄MUSASHI
と使い分けることで、一本歯下駄GETTAでは使用者の自らの動きで働きかける改善をし、後ろ一本歯下駄MUSASHIで、履いて歩くためには、ならざる得ない姿勢を獲得していくということができます。