
テレビ静岡で本日2018年11月27日18時半のニュースで下駄トレーニングをする掛川市駅伝チームが紹介していただきました。
始めてから多くの選手たちが1500mの自己ベストが20秒早くなっているそうです。
下駄トレで足音が本当になくなり、今までの出力を全く必要としない、重心と重力推進力を活かせるようになっています。
胸郭、胴体のしなり、連動ができるようになると走るのが楽しくなります。
先日の練習会終わりには親子で参加していて現役時代は200mを20秒7で走っていた Oさんからトレーニング後に
「自己ベストを出した時の身体の感覚を動きと身体から思い出しました。確かにあの時こんな感じで勝手に足が次々にでてくる感覚があり自己ベスト20秒7で走れました。人生で2度目の感覚です。また走りたくなりました。」
という話をいただいたのがとても嬉しかったです。
選手の感覚や直感を磨いていく、なんとなくの感覚をはっきりと捉えられるものにしていく一本歯下駄トレーニングで成長と飛躍を楽しみにしています。
<静岡県市町駅伝>掛川市チーム、一本歯下駄練習で成長+