宇多野地区のおやじの会さんが御準備くださり、先日は宇多野小学校にて5年生、6年生、中学1年生の陸上部の子ども達50人対象の講座講師をしました。
一人もすれた子がいなくて僕が話をするときはみんな真剣なまなざしで目をみて話をきく姿に頑張らねばとグッと気持ちをあげてもらいました。
一本歯下駄のトレーニング、一本歯下駄とトランポリンのトレーニングも大好評です。
講座後におやじの会のみなさんと交流会でお話をしてそれは「地域の大人が自分たち(子ども)のことを本当にあたたかく見守ってくれているということが本当に伝わっているからだと実感しました。
地域の子ども達を地域の大人があたたかく、そしてそれが子どもにそのまま伝わる地域性、もっと吸収しなければいけないと思った1日でした。