先月から今年度の京都府京の公共人材大賞イベント「シンライトミライノ芽×わくわく塾」がはじまりました。
次回開催は8月23日です。
第一回は発達障害のお子さんでも安心してカットのできる環境をつくっている赤松さんと発達障害をかかえ社会に対して生きにくさを抱えている子どもだけでなく、社会人となった大人のための環境整備を続けている上木さんをゲストに迎えての開催でした。
お二人の話からは 分析による市場ニーズを捉える時代から眼差しによる社会ニーズを感じとり行動する時代への可能性や仕事観がみえてきます。
極めようとしてきた力が社会ニーズへのまなざしによって社会の力になる。
ソーシャルビジネスの世界でいえば コミュニケーターが活躍できる時期から、専門家も活躍できる時期にさしかかってきたという未来を感じた1日でした。