後ろ歯一本歯下駄での腕立て伏せ

 

ハラダボクシングジムで3月にチャンピオン決定戦に臨む久田選手との個人トレーニング。

 

胸郭の動きを獲得することでのパンチ力アップ、内転筋はもちろんのこと腸骨筋も鍛えて使えるようになることでパンチの際に骨盤がしっかりと入るためのトレーニング。

小胸筋をはじめとした胸の筋肉の柔軟性を上げることでアッパーの際に骨盤が入り重心が乗っていくためのトレーニング等々をやっていきました。

大腰筋を活かしたステップも修得することで長期戦での体力も培っていきます。

最後の追い込みは後ろ歯一本歯下駄での肩甲骨腕立て伏せ。

 

動画ではあまりわからないかもしれませんが想像以上にきついです。

全身をプルプルさせて多くの筋肉の必死さを引き出します。

 

本日は初めての後ろ歯一本歯下駄腕立て伏せでしたのでフォームはあまり意識せずでしたが次回からはフォームを意識したよりきつい後ろ歯一本歯下駄腕立て伏せが久田選手に待ち構えています。

 

 

 

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