2017
09.05

一本歯下駄で足裏センサーと足首サスペンションを鍛える

高繁勝彦ブログ

河川敷にある凸凹だらけの石を敷き詰めた道

 

一本歯下駄でどんな道でも歩き走りできるようになるために、まずは上の写真のような路面で歩くといい。
 
シューズでもワラーチでも構わない。あえてこういう道を歩くことで身につけられるのが足首のサスペンション効果。
 

大小の丸い石ころがごろごろした川辺…一本歯下駄で歩くにはかなりレベル高し

 
 
 
一本歯下駄が最も苦手とするこういった凸凹路面。石ころが散乱している砂利道、街なかだと歩道にある視覚障害者のための黄色い点字ブロック。
 
ランニングで足の故障が多いようだが、その原因のひとつは走る路面にある。
 
今はトレイルランニングをする時以外、大半のランナーが舗装された平らな道を走っている。
 
同じ角度で同じように着地していると、足はいつも同じ部分の関節や筋肉が使われるだけ。ちょっと段差や凸凹があると足首を捻ったりして故障するのだろう。
 
オフロードを走るトレイルランニングでは路面の状況もさまざま。足首周辺の筋肉や関節のいろんな部分が駆使される。
 
足首を柔らかくするのが理想だ。足首が柔らかければ膝や腰へのダメージも軽減できる。
 

裸足でもワラーチでもシューズでもいい。底の薄いフットウェアの方が足裏センサーは鍛えられる

 
 
足首のサスペンション効果を高めると同時に、足の裏センサーも活用する必要がある。
 
足の裏が地面に着地する瞬間、足の裏センサーが路面の状況をいち早くキャッチしてどんな風に路面を捉えるかを脳に伝える…そんな鋭敏に反応する足の裏センサーがあれば怖いものなし。
 
これはできるだけ長時間、長期に渡って一本歯下駄で歩いていると自然に身に付く機能なのかもしれない。
 
歩くよりは走る方が足の裏センサーも足首サスペンションも発達するだろう。
 
高速移動をすれば、足裏センサーと足首サスペンションはフルに稼働する。
 
ただ、最初はやはり歩くところから。
 
一本歯下駄による登山も同じだが、転んでも痛くないように、ヘルメットや肘・膝のプロテクター、さらには軍手をはめるなどすることをおすすめする。
 
 

凸凹路面が斜面になっている。こういうところを斜めに歩き走りするとより効果的

 

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