和歌山で10月7日に親子向け一本歯下駄かけっこ教室と一般向け一本歯下駄健康教室を開催しました。
かけっこ教室は1時間でみるみる小学生の子どもたちの足が速くなるだけでなく、親子の距離も縮まっていって笑顔が増えていくので本当に良い感じです。
大人にとってどうしても子どもに指摘したくなる「ドタバタ走り」はジャンプ20回で改善できます。
「ふにゃふにゅ走り」は一本歯下駄を手につけて3分の運動で改善できます。
かけっこ教室でも、猫背も「良い猫背」と「悪い猫背」があって、多くの子どもの猫背は「良い猫背」だったりするのでそこもしっかりとパフォーマンスアップに結びつけながら説明していきます。
正しい姿勢の常識のほとんどはエラーがおきていてそこに親子間のコミュニケーションエラーのきっかけや子どもの自己肯定感の損失のはじまりがあります。
かけっこ教室に来てくれた親子だけでなく、一本歯下駄GETTAを購入してくれたご家族にも丁寧に届けれる仕組みをつくっていきたいです。
大人の健康教室では、10年前から一本歯下駄GETTAでしている距骨と足指、足裏の関係性づくりを一般用に落とし込む段階だというヒントもあり、新たな一本歯下駄GETTAの進化の道筋も見えてきました。
選手のトレーニングでは、毎日30分一本歯下駄GETTA続けている選手の競技人生がより良く、その選手らしくあれるようにといつもトレーニングしながらパワーをもらっています。
ランニングのクオリティや身体操作のクオリティを理解できて戦術に落とし込める選手は40歳前後でも身体が成長していく世の中になってくる気がする。
一人一人、背中に、腰に、骨盤に、後ろ姿に日々の積み重ねがみてとれて背中姿だけで嬉しくなるものです。