今日から一点歯下駄KOZIRO発売開始します。
http://shop.getta.jp/?pid=107034351
試作品は5年前からありながら、脳や身体が楽しく感じることと安全性の最適解を求めながらずっとスクールだけで使ってきた一点歯下駄です。
何処にでも持ち運べるコンパクトさでトレーニング場所を選ばない一点歯下駄に多くのトレーニングに加えたかった以下の重要ポイントを凝縮させました。
1 ひねる動作によって筋肉の記憶力を高め、落ちにくくしなやかな筋肉を形成
2 大きい筋肉、小さい筋肉が協力しあわなければならないトレーニング環境をつくることで筋肉の総動員化を実現しトレーニング効果をあげつつ怪我のリスクを軽減
3 動作時の筋肉の連結作用によって筋トレでありながらも可動域が上がり、筋肉の柔軟性が増加
4 体幹と胸郭、骨盤周りといった重要部分を連結させざるえないトレーニング状況をつくることで動ける身体性の獲得
5 バランスを取ろうとする力が身体の歪みへアプローチすることで疲れにくい身体へと毎週リニューアル。週末トレーニングでトレーニングと同時に一週間の身体をリセット
コンパクトさに複合的にトレーニングノウハウを詰め込んだ一点歯下駄KOZIROがあれば家でも社内でも公園でも出張先でも何処でも満足のいくトレーニングが出来ます。
腕立て伏せやスクワット、ランニングといったスタンダードのトレーニングに「捻る×バランス」、「衝撃×バランス」、「高負荷×捻る」、「揺れる×衝撃」といった要素を一点歯下駄KOZIROで加えた時、身体への刺激はスタンダードとはまた別のものになります。
例えば
定番の「腕立て伏せ」も一点歯下駄KOZIROがあることで「捻る×バランス」で小胸筋の柔軟性にもアプローチできるので走りを進化させるトレーニングに変化します。また捻りをいれることで筋肉の記憶力を高め、落ちにくい筋肉を形成します。
この「捻る×バランス」をいれれることで今まで静止のイメージが強かった「体幹トレーニング」もより実践的なトレーニングメニューへと応用ができるようになり、トレーニングにおける競技力への実践性が高まります。
「ランニング」には横の動きがないので脚の外側や内側の筋力の刺激が少なくそれによってランナーの中にはハムストリングがガチガチになる方がいます。一点歯下駄KOZIROを使った「ランニング」や「スクワット」であれば「揺れる×衝撃」や「高負荷×捻る」によってそれらの外と内の筋肉を鍛え、ハムストリング等の張りを軽減させていくことができます。
「ダッシュ」において250M以上の距離を全力で走らなければアプローチが難しく多くのトレーニング現場で中々アプローチができてこなかった腸骨筋にも一点歯下駄KOZIROを履いての「ダッシュ」や「ラダートレーニング(SAQ・アジリティートレーニング)」によりアプローチできるようになります。腸骨筋に普段のトレーニングでアプローチできるようになればハードトレーニングやハードワークの日々であっても腰痛にもなりにくくなります。
「捻る×バランス」、「衝撃×バランス」、「高負荷×捻る」、「揺れる×衝撃」といったキーワードをヒントに是非、一点歯下駄KOZIROで様々なトレーニングにオリジナリティーを組み入れてみてください。
http://shop.getta.jp/?pid=107034351