不安定と安定の間(はざま)で

この記事でわかること

不安定と安定の間(はざま)でを、「不安定と安定の間での理論的背景」「身体性と文化の接点」「実践から見える身体知」など4つの観点から解説します。

  • 不安定と安定の間での理論的背景
  • 身体性と文化の接点
  • 実践から見える身体知
  • 不安定と安定の間での現代的意義

監修:宮崎要輔(合同会社GETTAプランニング代表・一本歯下駄GETTA開発者)

コラム

不安定と安定の間(はざま)で

⏱ 読了 約4分☰ 0セクション

不安定と安定の間では、スポーツ指導と身体文化の交差点に位置する重要なテーマです。一本歯下駄GETTAを通じて体感できる身体知は、西洋的なトレーニング理論だけでは捉えきれない深い身体性を私たちに教えてくれます。本記事では、不安定と安定の間、はざまについて理論と実践の両面から考察します。

一本歯下駄GETTA - 不安定と安定の間(はざま)で

一本歯下駄を履いて歩いたり走ったりしながら思う…安定と不安定について。

現実問題として、人は安定を求める…経済的な意味でも物理的な意味でも…。

なぜか…?

安定にはプラスのイメージ、不安定にはネガティブなイメージがあるからだろうか?

安定は安心、不安定は不安…?

個人的にはそうは思いたくはない。

だからと言って不安定なのがいいという訳でもない。

本来理想とすべきは、ニュートラル(中立的)な立ち位置。安定と不安定の間(はざま)にいること。だが、それはじっとしている訳ではない。

静止した状態は安定しているように見えるが、実は居着いた状態。武道では「居着く」というのは隙(スキ)が生まれる瞬間…敵に攻められたら一本取られるであろう場面。

動きながら居着かない。攻めながら守り守りながら攻めることができる状況。

事故が起こる時というのは一瞬の隙を突かれる時。わずかの瞬間、大切なところから目を離した時、気を抜いた時。

不安定と安定の間での理論的背景

かといって、ずっと気が張り詰められた状況を維持し続けていると疲れるだけ。

リラックスしつつ、気を緩めず、一点を見ながら全体を見渡せること。

一本歯下駄で悪路を進んでいる時も実はこれと似た状況と言っていいのだろう。

絶えず気が張り詰めた状況では体もガチガチになって、一瞬躓いた時に転倒が起きる。

リラックスして体(特に上半身)が柔らかい状況であれば、転んだ瞬間に宙に舞い、全身の力を抜き切って空中で体勢を整えて再び着地する。

まるで京の五条の橋の上で弁慶と闘う牛若丸のようではあるが、鍛錬を続ければそんなことも可能になるのだろう。

転ぶことを恐れていると必ず転ぶ…これは大人になって固定観念や既成概念で頭が凝り固まった人ほど起こりやすい。

むしろ、転ぶかも知れない(けれど転倒さえも楽しもう)…と考える無邪気な子供の発想があれば転ぶ可能性もなくなっていくのであろう。

不安定を恐れるのではなく不安定を楽しむ。

安定について考える以前に、その両極を見極めながら絶えずスライドしながら移動するということだろうか。

拡大解釈するなら、宇宙と個人、生と死、陽と陰、光と闇、動と静…相反するものの中間でのんべんだらりとする感覚…

私個人にとっては、一本歯下駄はゆったりまったりを楽しむものになってきている。表向きにはトレーニングツールとして紹介しつつも、使う当人は凝り固まらず、身も心も柔らかくいられるように…。

不安定と安定の間(はざま)では、どんな状況をも快く心地よく受け入れられる寛容な気持ちがあればすべてうまく行く…というのが私個人の結論だ。

身体性と文化の接点

転ぶ時には潔く(流れに逆らわず)転ぶ…そこにもまた何らかの意味や理由があるのだろうから。

人生、長く生きているといろんなことがあるし、そういったいろんな経験を積むのもまた自分自身をニュートラルに保つためには必要なことなのだろう。

一本歯下駄からはまだまだ学ぶべきことがある。

一本歯下駄を通じての出会いや発見、気付きや学びを引き続きこちらでまとめて行こうと思う。

一本歯下駄GETTA - 不安定と安定の間(はざま)で

*YouTube動画リスト:一本歯下駄〜One-Tooth Geta

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一本歯下駄健康サロン

*ライター:

株式会社GETTA認定アンバサダー

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦

実践から見える身体知

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M

宮崎要輔

一本歯下駄GETTA開発者 / スポーツトレーナー

一本歯下駄GETTA開発者。文化身体論を提唱し、プロアスリートから子どもまで幅広く指導。科学的エビデンスに基づくトレーニング理論を追求。

── ◆ ──

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よくある質問

Q. 不安定と安定の間での理論的背景とは?

A. かといって、ずっと気が張り詰められた状況を維持し続けていると疲れるだけ。 リラックスしつつ、気を緩めず、一点を見ながら全体を見渡せること。 一本歯下駄で悪路を進んでいる時も実はこれと似た状況と言っていいのだろう。 絶えず気が張り詰めた状況では体もガチガチになって、一瞬躓いた時に転倒が起きる。

Q. 身体性と文化の接点とは?

A. 転ぶ時には潔く(流れに逆らわず)転ぶ…そこにもまた何らかの意味や理由があるのだろうから。 人生、長く生きているといろんなことがあるし、そういったいろんな経験を積むのもまた自分自身をニュートラルに保つためには必要なことなのだろう。 一本歯下駄からはまだまだ学ぶべきことがある。 一本歯下駄を通じての出会いや発見、気付きや学びを引き続きこちらでまとめて行こうと思う。

Q. 実践から見える身体知とは?

A. 一本歯下駄GETTAで体幹を変える 公式ショップで詳細を見る → 一本歯下駄・一本下駄・体幹トレーニングの専門メーカー 一本歯下駄GETTA開発者 / スポーツトレーナー 一本歯下駄GETTA開発者。文化身体論を提唱し、プロアスリートから子どもまで幅広く指導。科学的エビデンスに基づくトレーニング理論を追求。

Q. 不安定と安定の間での現代的意義とは?

A. 一本歯下駄トレーニング講座 石川県金沢市 2 一本歯下駄ヨガのクラウドファンディングはじめました 後ろ歯一本歯下駄での腕立て伏せ ★ 人気記事 ── POPULAR 一本歯下駄GETTAトレーニングが他のバランストレーニングと一線を画す理由は、「不安定性の質」にあります。バランスボールやバランスボードは「面」で不安定性を提供しますが、一本歯下駄は「線(一本の歯)」で不安定性を生み出します。

Q. まとめ:身体文化の探求を続けるとは?

A. 不安定と安定の間での考察を通じて、身体と文化の深い結びつきを改めて確認することができます。一本歯下駄GETTAは、その身体性を実際に体感できる貴重なツールです。理論と実践を往復しながら、身体知の探求を続けていきましょう。 一本歯下駄GETTAは、伝統的な一本歯下駄をスポーツトレーニング用に最適化した製品です。一本の歯で立つ不安定性が、体幹深層筋やバランス感覚を自然に鍛えます。

この記事の監修者

宮崎要輔

合同会社GETTAプランニング代表 / 一本歯下駄GETTA開発者

文化身体論提唱者。「鍛えるな醸せ」を核心原理とし、一本歯下駄GETTAを通じた体幹トレーニング・身体教育の革新を推進。進化思考に基づく身体知の体系化と、トレーナー資格認定制度を設計。

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高繁 勝彦

走る旅人:「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 YAMANOVAコーヒーアンバサダー、ARUCUTO一本歯下駄アンバサダー、エコマラソンアンバサダー、旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。ふるさと富田林応援団アンバサダー、元高校教師(英語)。   大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。 妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。 楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」と“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら。 https://kaytaka.wixsite.com/kays-world/about 二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅、「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。 2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。 2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。 2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。 2019年6月「PEACE RUN2019ヨーロッパランニングの旅 PART2」に向けて準備中。  2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。 2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。 2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼をお待ちしております。

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