高繁勝彦ブログ

一本歯下駄と拾活

大阪府富田林市で拾活…右手後方にあるのはPL教団の大平和祈念塔、富田林市のシンボルと言うかランドマーク的存在。毎年8月1日にはPL花火芸術祭が行われる。

拾活(しゅうかつ)とはゴミを拾う活動なのだが、フェイスブック上の公開グループ“THE SWEEPERS”(スウィーパーズ)のメンバー宮崎の山口さんが考案した言葉。

毎朝走りながら自宅周辺のゴミを拾う活動を既に2000日以上連続されて取り組まれている。もはや拾活の神様的な存在。

この拾活、もちろん足元はシューズでも何でも構わないのだけれど、あえて一本歯下駄でやってみると面白い。

拾活する際にまずは立ち止まらないといけない。そして、トングを使わないで素手で拾うとなるとしゃがみ込む必要がある。

一本歯下駄を履いてしゃがむ姿勢は立ち止まる以上になかなか大変だ。

お祭りのあととか街なかで特にコンビニ周辺などではゴミは半端なく落ちている。

吸い殻、タバコの空き箱、ドリンク類の空き缶・ペットボトルなど…町はゴミで構成されているのではないかと思うくらい。

私自身、拾活を始めたのは6年前だけれど、山口さんのように毎日やっている訳でもない。

それでも、朝、一本歯下駄で拾活するのは気持ちがいい。

一本歯下駄を履いているおかげで声をかけてもらうこともしばしば。今暮らしている大阪府富田林市は特に高齢者も多く、フレンドリーな方々が到るところにいるようだ。

レジ袋ひとつあればいつでもどこでもできるのが拾活、ぜひ皆さんも一本歯下駄でトライ!!

一本歯下駄を履いて拾活…右手にトング、左手にレジ袋

一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)

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高繁 勝彦

高繁 勝彦

走る旅人:「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 YAMANOVAコーヒーアンバサダー、ARUCUTO一本歯下駄アンバサダー、エコマラソンアンバサダー、旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。ふるさと富田林応援団アンバサダー、元高校教師(英語)。   大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。 妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。 楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」と“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら。 https://kaytaka.wixsite.com/kays-world/about 二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅、「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。 2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。 2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。 2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。 2019年6月「PEACE RUN2019ヨーロッパランニングの旅 PART2」に向けて準備中。  2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。 2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。 2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼をお待ちしております。

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