チャレンジするためのツール、一本歯下駄

高繁勝彦ブログ


一本歯下駄ファンの皆さん、暖かくなってきましたが楽しい一本歯下駄ライフを送られているでしょうか?

10月から4月ごろまで、週末はどこかでマラソンなどのランニングイベントが行われ、誰かが走っています。

マラソン大会も規模の大小こそあれ、ランナーが楽しむべきお祭りのようなものなんでしょうね。

タイムや記録にこだわるシリアスランナーもいれば、コスプレを楽しむランナーもいます。

裸足で走るベアフットランナーもいれば、ワラーチやサンダルで走るランナーもいるんですね。

 

これまでの歴史で、一本歯下駄を履いてフルマラソンを完走されたランナーがこの世界に9人います。

 

*一本歯下駄による歴代フルマラソン完走者

 

その中のお一人、一本歯下駄クラブの矢野弘一さん(自称「一本歯下駄スロージョグクラブ」所属)はこの4ヶ月の間に3つのフルマラソンを一本歯下駄で完走されています。

 

 

2016年11月6日 大阪 淀川市民マラソン

7時間04分40秒

2017年3月12日 大阪 寛平マラソン

6時間47分20秒

2017年3月26日 徳島 とくしまマラソン

6時間36分43秒

 

一本歯下駄を履き始めてまだ2年余り、それでも一本歯下駄で走ることが生きがいになってしまったのでしょう。

実は矢野さん、何度か一本歯下駄でフルマラソンにエントリーするも時間制限の関門があって完走できなかったという過去があります。

それでもあきらめなかった矢野さんは、日々の練習を通じて、時間ギリギリでも完走できる力を蓄えてきたのです。

 

 

継続は力なり…続けることに意味があります。矢野さんの日々の取り組みをフェイスブックで見ていただけに、初めて一本歯下駄フル完走された時には自分のことのように喜ばせてもらいました。

 

4度目のチャレンジは神戸。もし完走すれば、一本歯下駄フル完走最多記録保持者の一本歯下駄弁慶こと大西さんの4度と並ぶことになります。

 

あくなきチャレンジャーたちのチャレンジは続きます。

一本歯下駄はチャレンジするためのツール…言い換えるなら、不可能を可能にするツールでもあるということですね。