トレイル

ヒトとギアの関係が進化を進める

一本歯下駄イベントや日々の雑感から、トレーニングや理論、参考書籍の紹介をしています。

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高繁勝彦ブログ

一本歯下駄であらゆる路面に対応する

一本歯下駄を履き始めた頃、転倒しないようにできるだけ平坦で凸凹のない道を選んで歩いていた。それでも、不意に、街なかの点字ブロックや小石などに歯が乗り上げてグラッと来てしまう。運が悪ければ転倒する。足首も硬かった(足首サスペンションはまだ未発達であった)し、足の裏センサーも未熟(路面を読むことはまだ不可能に近いレベル)であった。平坦で凸凹のないアスファルトに少し飽き飽きしていた頃に、

高繁勝彦ブログ

修験者’s Trail Walk〜一本歯下駄金剛山登山

一本歯下駄クラブ主催の初の登山イベントが5月28日、大阪府最高峰の金剛山(標高1125m)で開催された。これまでの一本歯下駄クラブのイベントは、一本歯下駄フェスタや一本歯下駄ハイクなど街なかでのイベントが中心だったが、初めてアウトドアフィールドで、しかも山のトレイルを使っての実施。凸凹道やガレ場もあるため、ただでさえ不安定な一本歯下駄で歩くことがいろんな危険を招くということも承知の上で

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