9月17日に小波津先生の新店舗が大阪市内の松屋町でスタートしました。
スポーツ工芸ブランドarucutoの一本歯下駄も数多く取り揃えていることもあり、早速17日午前中にお伺いしてきました。
入り口には松井秀喜さんや金本監督、鹿島アントラーズの西選手や昌子選手をはじめとした小波津先生が担当してきた選手たちの祝電でいっぱいです。
院内にある、松井秀喜さんやイチロー選手といった選手から小波津先生に贈られたユニフォームやスパイクシューズ、バットなどが院内を訪れた少年少女の士気をあげてくれます。
当日来院した方々、選手たちにその場の治療だけでなく、その後のこと、未来のことまで考えてのお話をされている小波津先生をみて、本当に多くの選手や夢みる子供たちには是非、一度は怪我の有無にあまりかかわらず小波津先生のところに来院してほしいと改めて思いました。
関西県外の方はもちろん、海外でプレイをしている選手の方にも難波や心斎橋からすぐの松屋町は立ち寄りやすいと思いますので是非、帰国した際はお立ち寄りしてほしいです。
スポーツに限らず、これまで多くの場面で遺伝や才能だと思っていたものは何かちょっとしたものの違いだと思います。
そのちょっとしたものの違いをみつけ、現状以上にすることが大切ですが、小波津先生や小波津接骨院のスタッフの方々はそれを治療、トレーニング、動作分析、動作改善とすべての面を深く、それでいて多角的、多面的にかかわってくれます。
痛みがなくなっているという気の所為から一度離れ、その先に向き合う大切さを日々実感します。
怪我後の身体は特に根本の指令の電気信号が不具合を起こしていることも多く、痛みはなくなったと思い完治していると思っていると積み重ねの中に大きな差が生まれてきます。
練習を頑張ると同じぐらい大切なこと、練習を頑張りたいならした方がいいことがあるというのを実感させてくれる場所です。
選手生活を少しでも長くするために必要なことは、上のレベルで戦うために必要なことは、10年以上前の肉離れや骨折からおきていた変化と向き合うことだったりします。
ここの部分になるべく多くの選手に触れてほしいところです。