【一本歯下駄開発コンセプト】
走れば走るほど速く走れる選手とそうではない選手の違いはどこにあるのか
練習すればするほど上達する選手とそうではない選手の違いはどこにあるのか
筋力が全くない同級生の女の子は何故、運動神経の良い男の子より悠々と速く走れるのか
そうした誰もが人生の何処かで疑問に思った問いへのヒントをくれる履物が一本歯下駄です。
有名選手が行っているという体幹トレーニングを続け、はじめは成果を感じたけれども最近は何か動きがぎこちなくなってきた、、、
ウエイトトレーニングをはじめて2年以上が経ち筋力は強くなったけども走りのタイムは変わらない。最近は走る時に筋肉の張りが気になるとともに以前より怪我が増えてきた、、、
ラダートレーニングでの細かい動きは速くなったけれども実践での走力に変化があまりない。足首の動きが少しかたくなったかも、、、
こうした現在では定番とされるトレーニングで努力を続けながらも何処かに疑問を感じはじめている選手や子ども達が昨今増えているように感じています。
そうした選手や子ども達に是非履いて欲しいのが一本歯下駄GETTAスピードリミテッドと一点歯下駄です。
一本歯下駄でのトレーニングが目指すのは体幹トレーニングもウエイトトレーニングもラダートレーニングも悪者にしないということです。
多くの選手や指導者を魅了し、多くの指導現場で練習メニューの定番のように取り入られながら、結果につながる選手とつながらない選手の差が大きいこれらのトレーニングは現在おおきく意見が分かれています。
それでもそうしたトレーニングを続けてきた選手や子ども達のトレーニングを続けてきたからこそあるポテンシャルを実践でいきるカタチに出来るのが一本歯下駄です。
キレを失う原因となる筋肉の優位性がトレーニングにより高まったことで失ったキレ、
力の入れ方を何度も刻んだことで逆に脱力の仕方を見失った身体感覚、
そうした現象にバランスの調律をはかるひとつの方法が一本歯下駄でのトレーニングです。
一本歯下駄を様々な場面で試していくことでトップアスリートの持つ感覚を感じ取りながら、身体と向き合い、より身体を知る時間を持っていただけたら幸いです。
未だ未だ至らぬ点ばかりではありますが一本歯下駄でのトレーニング、
一本歯下駄を上記の改善のために使っていくためのメソッドを一本歯下駄購入者の方々に共有していく中で身体の地図を共有知として探求していけたらと思います。
【一本歯下駄と社会変化】
社会の変化は身体にでる
→
身体から社会課題を考える
→
身体からみえてくる社会課題を社会的ニーズだと捉えて商品開発を進めていく
→
社会課題を社会的ニーズと捉えたうえで社会的ニーズに沿った市場をイメージして試行錯誤
→
試行錯誤から社会と商品の歩幅があっていき、多くの社会課題に対応していく可能性を持つ希望型商品・寄付型商品として成長していく
→
多くの人が認識してこなかった社会課題を商品を通して共有し、購買活動が社会課題の解決につながる仕組みが形成される
→
購入者が行う自分のために家族のためにの購入が社会課題解決と繋がるとともに購入活動から目指していきたい社会への選択への小さなつながりができていく