進化した一本歯下駄GETTAで合理的身体操作を手に入れ競技力をアップ。
一本歯下駄GETTAでの動画のトレーニングで30秒で前屈が変わります。
30秒で快適に変わるから、毎日ふとした気分で続けていけるのが大きな特徴です。

トレーニングを続けていくことで立ちながら骨盤底筋を鍛えるなど今まで寝ないと鍛えられないと思っていた部位まで立ちながら、ながらで鍛えれるようになります。

一本歯下駄GETTAは特許出願と商標登録された商品です。一本歯下駄GETTAと明記されて居合い商品はニセモノの可能性が高く、動画のようなトレーニング効果はないですのでお買い求めの際は一本歯下駄GETTAと明記されたものをお買い求めいただくと安心です。

https://shop.getta.jp/?pid=93454085


 

            一本歯下駄と人間の身体

人間の身体は、約200個の骨と600個の筋肉で出来ています。

一つ一つが互いに連携している筋肉や骨の関係性が運動神経も身体の歪みから生まれる腰痛や肩こり、姿勢を決めています。

現在多くの人にとって長時間のデスクワークは日常です。

スマホを長い時間使うことも一般的です。同じ姿勢でいる時間が長くなりました。(スポーツをしている方でも、痛みがある方は多いです。実はスポーツでも「偏った体の使い方をしてしまう」ので、余計に体にゆがみが出てきてしまうことが多々あります。ゴルフやテニスなど体の片方を使うスポーツをしている方は、特にゆがみが起きやすいです)

そんな生活習慣と偏った動きのせいで、体の中に正しく使われていない筋肉がでてきます。骨折してギブスで固定した一週間を思い浮かべればわかりますが使わなければたった一週間で、動かなくなるのが筋肉です。

それが、10年も20年も続きます。私たちの体の奥底には、大小様々約600の筋肉がありますが、その筋肉が、体のあちこちでやせ細り、硬くなりまったく機能しなくなるのです。

すると他の筋肉が「機能しなくなった筋肉」をかばうのですが、じつは、そうやって「余計に使う筋肉」「動かない筋肉」が生まれることで、筋肉が骨をひっぱり、体が傾き、ゆがみ、おかしくなっていきます。これが痛みを引き起こす本当の原因です。(腰が凝り固まったから腰痛というのは本当の原因ではありません)

一本歯下駄はいままで600個の筋肉の中で日常生活であまり使われてこなかった筋肉に履くだけで働きかけることができるアイテムです。(指導者もトレーナーも本人の正しい知識や意識も必要とせず履くだけです)

その上で一本歯下駄によって「重心」「重力」を使いこなすことで踵と骨盤の連携、胸郭と骨盤の連携を生み出すことが来でます。実はこれが今まで私たちが口にしていたセンスの正体です。

特に重心移動、重力において高さ、ソールの長さと探求し尽くされた一本歯下駄が下記の一本歯下駄GETTAになります。

一本歯下駄と運動神経

小学生の頃にスポーツが全国でもトップレベルだった子どもが中学、高校で伸び悩むことを人生を通して見たことがないという人は少ないと思います。

これは古今東西どの地域でも起きている現象です。

なぜそのような現象が起きるのでしょうか?

それは身体の成長と筋肉の関係性にあります。

筋肉には腿裏のハムストリングのように大きい筋肉群であるアウターマッスルと大腰筋のように小さい筋肉群であるインナーマッスルがありますが運動において努力すればするほど伸びる時というのはこのアウターマッスルとインナーマッスルの関係性がとてもいい時です。

そうした中、中学生、高校生の時期に伸び悩む多くの選手は成長期ゆえに知らず知らずにアウターマッスルの優位性が高まっていきます。また現在多くのスポーツクラブや部活動で行われるトレーニングは昨今体幹トレーニングやインナーマッスルの重要性が社会的にも認識されていますが十分ではありません。

このアウターマッスルが優位な状態でトレーニング(努力)を続けることはあまり努力ほどの成長が見込めないばかりか、アウターマッスルによって骨盤をはじめとした骨が不自然に引っ張られ、筋肉にも骨にも歪みのある身体へとつながり、それによってこわばった筋肉が肉離れなどの怪我を引き起こします。

このアウターマッスルとインナーマッスルの筋肉の関係性と成長期の身体の発達による伸びの低下や動きのしなやかさの低下はフィギュアスケート選手や体操選手を思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。

しなやかさな動きや身体というのはアウターマッスルとインナーマッスルのバランスを整え調整することで導かれ、そのバランスが崩れることで失われます。

このアウターマッスルとインナーマッスルの関係性は中学生や高校生に限ったことではなくトップ選手のトレーニングから一般の方々の理想体型への身体作り、肩こり腰痛の改善にもいえることです。

一本歯下駄は日常生活で正しい関係性が築けていないアウターマッスルとインナーマッスルを一から再教育してくれるアイテムです。

600個ある筋肉の中から使われていない筋肉を目覚めさせます。そして600個ある筋肉のアンバランスさをバランスのいいものにしてくれます。一本歯下駄を履くと履いた瞬間に腰痛の感覚が和らいだという人が出てきますがこれは筋肉のバランスが整ったためです。

筋肉が目覚めるアンバランスが改善されると筋肉は骨よりも身体における位置を決める力が強いため筋肉が骨を徐々に正しいポジションに導き体はゆがみが改善され、姿勢が良くなります。姿勢が良くなると腰痛や股関節、ひざなどの痛みも解消され、歩行の安定、バランスの向上など運動機能も向上します。

特に一本歯下駄GETTAと後ろ歯一本歯下駄MUSASHIは腸骨筋という骨盤に付随した筋肉を履いて歩く、走るだけで鍛えられるようにつくられています。この腸骨筋は骨盤に付随している筋肉なので鍛えることで正しい位置に骨盤を誘導してくれる筋肉でもあります。

この腸骨筋が特に強いのがウサインボルト選手であり、日本の能楽師の方々です。腸骨筋を鍛えることでトップレベルの走り方、世界中の誰もが美しいと思える姿勢をつくることができます。

腰痛持ちの方にとって多くの原因は腿裏の筋肉であるハムストリングとお尻の筋肉によって骨盤が後ろに引っ張られることで腰の筋肉と神経が引っ張られそれによって腰がこわばることにありますが腸骨筋を鍛えることで骨盤が後傾する力に対して腸骨筋が逆方向に引っ張り正してくれるので腰痛は改善されます。

ただし、この腸骨筋を鍛えるトレーニングは現在までスポーツ界でも健康、医療、ダイエットにも存在してきませんでした。

この腸骨筋の鍛え方がスポーツ界にないことで腸骨筋が衰えて苦労しているのが松坂大輔選手です。

https://youtu.be/bOIehXUzvtA

腸骨筋が弱いことで踏み出した足の踏ん張りが利かず、左足に最後まで体重をかけることができず、腕の振りもフィニッシュまでいくことができません。

一本歯下駄はこの松坂大輔選手をはじめとした多くの選手の復活や飛躍の鍵を握っているともいえます。

野球だけでなく、サッカーやテニスでもボールを狙ったところに蹴る、打つ精度にこの腸骨筋がかかわってきます。

①一本歯下駄は筋肉を整え調整することでコリが取れ、腰痛や肩こりを結果的に改善する。

②一本歯下駄は今まで使っていなかった筋肉が使えるようになることで身体と脳の関係性を更に高めるとともに今まで使われていなかった筋肉そのものが持つ記憶能力を使うことができるのでフォームの動作改善はもちろんのこと、動きや動作を覚える習得のスピードも高まる

③一本歯下駄のようにバランスを取ろうとしながら動くと前頭葉が活性化し、例えウオーキングのような地味な動きやトレーニングも脳から楽しいと思うホルモンが分泌している状態で行うことができるのでその面からも動作習得やトレーニング効果の向上が見込める。

腸骨筋についてはこちらを参照ください

http://pipotore.com/?p=949&


外反母趾と一本歯下駄

多くの女性が悩みを抱える外反母趾ですがその多くの原因は足裏のアーチとかかとにあります。

かかとの中心線が足裏のアーチの崩れによって傾いていることで外反母趾になっていきます。

①アーチの崩れによって

②かかとが内側に傾いてしまい

③それによって親指の骨が傾き崩れることで外反母趾になります。

・足底筋膜炎などでかかとに痛みがくるのも足底筋膜がアーチの崩れから伸びすぎることが原因です。

長時間歩くと足の裏が痛くなるという人は

①足のアーチが崩れると

②自分の足で自分の神経を踏んでいることになり

③歩くだけ親指やかかとが痛くなるという状態になっています。

・外反母趾や足底筋膜炎といった足の問題だけでなく足のアーチが崩れるとかかとの傾きに対して膝が修正しようと左右に動き、余計な負担をかかります。

こうしたようにして膝の痛みの多くの可能性の発端も足の裏のアーチの崩れから引き起こされます。

膝に限らず足の裏のアーチの崩れを身体は必ず補おうと膝や肩、全身をずらすことで対処していくので多くの人の身体は歪んでいきます。

つまり全身のずれを足の裏のアーチの崩れが生んでいっているということが現代人の多くの人が抱えている問題です。

身体は何処かに歪みがあると他の部分でバランスを取ろうとして全体が崩れていきますがいくら整体等で腰や肩を修正しても日が経つにつれ歪みが戻っていくのも足裏のアーチが崩れたままだとまた結局はかかとがずれ、膝がずれ、腰がずれるからです。

一本歯下駄、特に一本歯下駄GETTAはこの現代人がクッション性の高い靴文化とそれに伴うかかと着地で崩した足裏のアーチを履いて動くことで徐々に改善していき、足裏のアーチを回復するとともに足指が持つ本来の能力も取り戻していきます。

足裏のアーチと足指の力が使えるようになると地面を蹴るというよりも足指で弾むように歩く、走る感覚へと変わっていきます。

①足裏のアーチと足指が人間本来のものに

②姿勢が改善するととともに今まで使っていなかった筋肉も使えるようになり、歪み等が改善され、腰痛や肩こりが改善され、代謝もアップするのでダイエットをはじめ理想の体型づくりに向かいやすい身体になる。

③身体そのものが整い理想の体型だけでなく理想の動き(疲れにくくスムーズにしなやかに動けるように)になるのでランニングやトレーニングが楽しくなり、リバウンドのしにくい生活習慣が身につく。

※身体の歪みを整えるのも身体能力をアップさせ運動神経をあげるのもダイエット等で理想の体型をつくるのも足裏のアーチ、骨盤、肩甲骨周りが三大ポイントで一本歯下駄はそれらの三大ポイントを繋ぐように修正してくれます。

一本歯下駄と人間本来の歩き方、走り方

世界陸上やオリンピックのマラソンにおけるアフリカ勢トップ選手の着地を動画で分析するとつま先側着地の選手がほとんどをしめるそうです。

対して日本ではかかと着地を推奨する指導現場も多いのが現状です。

日本でかかと着地が推奨されてきたのはシューズメーカーがクッション性の高いシューズを売るために戦略立てられた理論です。

世界のトップ選手がつま先側着地をしているという研究データに対しては、日本人と黒人では骨盤の位置が違うということを理由にずっと信じてきたかかと着地を推奨するというのが多くの指導現場にて未だにある見解のようです。

そしてこれがマラソンをはじめとした日本の長距離の低迷の一つのように感じています。

骨盤の位置と着地点に関係性があるのならばその骨盤の位置になるトレーニングと走り方のアプローチをすることの方が大切で、海外のトップ選手と日本人をあまり別々に考えすぎない方が良いというのが僕の考えです。

では、かかと着地でないのならつま先着地を意識するのが良いかといえばそれもあまり推奨しません。

つま先着地を意識してつま先着地を続けることで一時的には速くなる選手もいるかもしれませんがこれは骨盤の後傾や怪我も含めて長期的にはあまりオススメできません。

かかと着地もあまり推奨できず、つま先着地の意識も推奨できないというのが僕の意見です。

大事なことは意識と実際の動きの融点をみつけ、身につけることだと考えます。

一本歯下駄GETTAはかかと部分がなく、母指球ラインの下に歯がくる形状をとっています。

この形状だけで考えるとつま先で走る履物で、僕自身つま先着地を推奨しているように思われる方もいるのかと思いますが実際は違います。

子ども達がGETTAを履いて走る時をみると実はつま先を立てて走っていないことがわかると思います。

足裏が地面と平行に接地し、接地の瞬間に母指球に体重を乗せていくように、骨盤を乗せて乗せて走ります。

成人の方は意識としてかかとから接地して行くような感じで足を下ろすと接地の瞬間に足裏が地面と平行に接地し、瞬間に母指球に体重を乗せることができます。

要は意識としてはかかとから入ると実際にフラットで着地して、蹴るのではなく乗る感覚で走ることが出来るのが一本歯下駄GETTAです。

大腰筋で地面を押す感覚で骨盤が乗る、乗る、乗るで走ることができればGETTAを使いこなした走り方が出来ているといえると思います。

これは短距離でも長距離でも両方にいえることです。

この乗る感覚がつかめたら次は肩甲骨周りの柔軟性を高めるトレーニングに移行していき、腕の振り下ろしに連動して反対側の脚が弾む感覚であがる走り方を修得していきます。

そして右足をあげた時に右胸を乗せる、左足をあげた時に左胸を乗せるを腕の振り下ろしと同時に出来るようになれば走る楽しさが更に楽しくなると思います。

GETTAは脚で蹴っている走り方のままではふくらはぎにきますが、しっかりと大腰筋や腸骨筋の働きで押す、乗る、弾む感覚で走ることができればふくらはぎにはあまり負担がきません。

(これはGETTAを履き始めた最初の頃の走法チェックの目安にもなるかと思います)

ふくらはぎの筋肉痛が多い方は大腰筋や腸骨筋が使えていない可能性が高いので走る前に大腰筋等のトレーニングをすることがとても大切です。

内転筋、大腰筋、腸骨筋等の筋肉がしっかりと働いているとゴムボールが前に弾んでいくようにあまり力を入れなくても走る感覚を持つことが出来ると思います。

一本歯下駄GETTAスピードリミテッドはゴムによって足指や足のアーチの力を引き出すことで腸骨筋を使うことが出来るように設計しているので今まで書いてきた走りが多くの人が無意識の中で出来るようになっています。

一本歯下駄とゴルフ等のレジャー

一本歯下駄の効果の一つとしてゴルフやテニス、野球といったスイング系の動きを本来あるべき動きに何の知識がなくとも自然に導いてくれるというにのが挙げられる。

これは一本歯下駄を履くことで普段使わない筋肉も使わざる得ない状態となり、総動員されることでぎこちなさが取れるからである。

特にその効果がわかりやすいのは一本歯下駄を履く前に右打ちの人ならば左で左打ちの人ならば右でスイングをしてみた後に一本歯下駄を履いて5分ほどランニングした後に今一度スイングをしてみるとスイングの変化、またボールのヒット率の変化を体験出来ます。

一本歯下駄はレジャーをより楽しく、ゴルフのスコアを高めてくれる可能性を持っているアイテムです。

最後に

一本歯下駄は自分の健康を自分でつくる、セルフケアの方法を多くの人に商品として届けることができるアイテムです。

誰かに治してもらうのではなく、自分の体のクセを知り、自身で体のゆがみ・痛みを改善し、健康に導く方法を本人が自分でみつけていくことができます。これからの高齢化時代に向けて「自分で自分の健康をケアする」ことは、ますます重要視されていく中で平安時代から今尚受け継がれている一本歯下駄が大きな可能性を持っています。

【日本人野手とメジャーリーガーの差】2012年作成

日本人は技術が高い、フォーム・モーションの理論は日本が先行しているという幻想が野球をはじめとした多くのスポーツで世界との差を生む要因となっている。

「身体能力以上に技術に差がある。」という視点が飛躍にはかかせない。

特に野球のバッティングにおいてそれは顕著にあらわれる。

バットを手と腕で持つ日本人選手と比べてミゲルカブレラをはじめとしたメジャーリーガーはバットを骨で持つ。

ミゲルカブレラのバッティング

手で持つ日本人野手が腕の力のみでバットをコントロールするのに対してバットを骨で持つメジャーリーガーは肩甲骨でバットをコントロールして飛距離さえもコントロールする感覚を持つことができる。

このようにバットの持ち方一つでもメジャーリーガーと日本人野手には大きな差があるのが現状である。

そんな中、歴代選手の中でバットを骨で持っている選手が二人だけいる。

王貞治

落合博満

イチロー

松井秀喜

ではない。

二人の大きな共通点は

①ミスタープロ野球と呼ばれたことがあること

②1年目からトップレベルでホームランを打ったこと

があげられる。

そうした共通点を持つ長嶋茂雄、清原和博の二人はバットを骨で持っていた。

長嶋茂雄バッティング写真
(バットを骨で持つことができているからこそインコースを写真のような形で打つことが出来る骨盤と肩甲骨の使い方が突出した選手)

清原和博バッティング動画

骨でバットを持ち、振れる選手は素振りの効果が肩甲骨周り全体を使うことから腕で振る選手と比べて断然に高い。
(素振りによって肩周りの可動域まであげることができる)

二人ともアマチュア時代を圧倒的な成績で過ごし、プロ入り1年目から活躍できたのも骨でバットを持つ状態での素振りをしてきたことも要因ではないかと思う。

そしてバットを骨で持つことができれば腕に力をいれなくても速いスイングができ、アウトコースの速球をひっぱってホームランに出来る。

一流はアウトコースのボールを反対方向にホームランを打つことが出来るが超一流はひっぱることもできる。

彼らの成績が同時期の王貞治や松井秀喜と比べて物足りなさが残るとしたらタイミングの取り方を修得しきれなかったことが大きい。

現在のプロ野球の現役選手が彼らのようにバットを骨で持つように出来たならばメジャーリーグで活躍する野手も投手のように出てくるように思う。

・・・
(榎本喜八はスイングの途中から、落合博満は構えの時のみバットを骨で持っている)

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