宮崎要輔ブログ

一本歯下駄での交流20151221

今日は4年ほど前からツイッターをフォローしてくれていた中里さんが東京から京都に来るということで訪ねてくれました。

ツイッターでフォローしてくれていることは覚えているけども一度もおあいしたことはなく大学の食堂で待ち合わせした際に全く別の人に声かけてしまいました笑

無事合流すると中里さんは一本歯下駄を履いて世界中をバックパッカーとして旅をしていく中でどんどん一本歯下駄の魅力に気づいていった一人でした。

今日も大学食堂を一本歯下駄で歩き食堂の職員さん達の一躍アイドルに!!
一本下駄食堂

「一本歯下駄で食堂に行けば大盛りや唐揚げのサービスが受けれる確率が飛躍的に上がる」

このことを学生時代に知っていれば、、、

食堂を出ても大学職員さんに声をかけられ、一本歯下駄は本当にアウエーをホームにしてしまいます。

こうやって一本歯下駄が色んな人の日常に色をつけているんだなあと感じる1日でした。

また、「一本歯下駄一つで京都が近くなり、深くなる。全国に仲間ができる」

というイメージを2人で共有した1日でもありました。

 

 

文化は経済すら包み込む社会インフラになる
文化力から持続可能性社会を見つけだす
生産性から熟練性の時代へ
熟練性をシェアしていく
熟練性を楽しみ共有するアイテム

自己紹介
東京は流行をつくれるが京都は文化をつくれる
といって京都で8年目を迎えます。

主に一本歯下駄というアイテムを販売

文化をつくるために先ずは
日本を捉え直す

忍者、侍
日本は世界でもっとも武術技法が残る国

例えば
舌ベロを出す マイケルジョーダン
平安時代に暗殺から逃れるために生み出される

その頃に生まれたのが一本歯下駄です

如何に生き残るかの術が伝承されている国

鎧を着て馬に乗る ことの中に多くの身体情報が隠されていた

文化は経済すら包み込む社会インフラになる

芸術、音楽、スポーツ、伝統芸能を横断するものとしての一本歯下駄

古いものから新たな時代をつくる

脱近代
効率、簡単、便利からいかに離れていくか

経済力から文化力へ

そのための文化身体論

身体と文化の一致性
骨コツ を掴む
如何に強くするかではなく、如何に疲れないか
強さを昇華させた深みと熟練度

生産性から熟練性の時代へ

だからこそスポーツができるようになる
歌が上手くなる

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