田中陽子選手のドリブルデザイン

ドリブルデザイナーの岡部さんとの田中陽子選手のドリブルデザイン動画がアップされました。

動画の24分50秒、27分34秒のドリブルなどはこの1年半、田中選手と取り組んできた動きが特に顕著に表れているところなので特に、そこらへんを重点的にみていただけたら幸いです。

一本歯下駄GETTAで培ってきた部分が顕著に表れている動画になります。

フィジカルトレーニングというのはそもそも、才能やセンスをつくっていくものでなければならないし、イメージしている動きがどんどんできるようになっていく、イメージとトレーニングの循環が起こっていくということでしています。

例えば今日までの取り組みの一つとして

「AによってBを引き起こす」ための動きづくりと鍛錬を重点的に行ってきました。

Bという右足で蹴るという動作を多くの人は右足の始動によって行うとすれば、

僕らはAという左足のかかとにちょっと重心をかけたらBという右足で蹴るという動きが力を入れずとも勝手に引き起こる。

そのためのトレーニングやそのAの動きを鍛錬を続けていくことでより微細にわずかに、他人にとったら全く外からみて気づかない。身体の内部で動くものへと持っていってます。

それができると身体のつながりが触覚範囲を超えていくので動き一つ一つにみるものを魅了する美が宿っていきます。

そうしたこの1年半の取り組みが確認できる動画になっていますので是非ともみてみてください。

 youtu.be/OQEgF-XiJII 

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