一本歯下駄ヨガのクラウドファンディングはじめました

ヨガ専用の一本歯下駄である一本歯下駄ヨガをクラウドファンディングで予約開始します。

https://www.makuake.com/project/getta/

一本歯下駄をもう10年以上も人生の軸として続けてこれる理由の一つは、「本人の才能や努力」では突破できない「出会い」や「環境」のカベを突破できる可能性を商品というのはもっていて一本歯下駄は、それを可能にしてくれるとはじめた当時から確信しているからです。

「出会い」や「環境」はそれなりの年齢になれば、自分で選ぶことができますが、子どもにとっては、なかなか理想な「出会い」や「環境」を自分で構築することは難しいです。

そしてそれもまた地域格差があります。

本人の気持ちや努力、才能というものがいくら揃おうとしも、それを理解してくれる大人や指導者との出会いがなければ何処かで潰されてしまう現実があります。一本歯下駄は、この部分を社会的に変えられると思うからこそ、ずっと続けてきました。

運動において、本当に大切な部分となる、「コツ」、「カン」とあらわされる感覚をはじめ、現在一般化されてしまっている理論に足りない部分を補完して届けるメディアとしての要素が一本歯下駄にはあるからです。

選手にも指導者にも、何かしらの気づきを想起させることができ、一本歯下駄から、地域や学校、クラブにある指導格差を変えていくことができると思っています。

中学生の頃の自分が変えたい、欲しいと思っていた環境を今の子たちに届けていくものとしてずっとやってきました。

14年ほど前に抱いていたイメージは、

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いくらいい書籍や論文が発表されようとも、それを学ぶ大人が増えなければ子どもたちの環境は変わっていかないけども、
当時で言えばバランスボールのように、商品であれば、書籍や論文によってでも届かない理論を届けることができる。「子どもの成長のために、トレーニングアイテムを買う親御さん」は少数かもしれないけども、「自身の健康のためにトレーニングアイテムを買う親御さん」は多くいる。

親御さんが自分自身のために購入して、結果的に家にあることで子どもたちも使えるようになるところまでいくと子どもたちの環境は変わるかもしれない。
また商品をきっかけに指導者が新たな知を知っていくことで環境が変わる。
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という漠然としたイメージでした。

今回クラウドファンディングでそんな当初の思いを形にしてみました。

一本歯下駄GETTAを多くの我が子の成長を思う親御さんに購入してもらえるようになった今だからこそ、今の段階では届いていない子どもたちの層に届くための商品です。

それがお母さんたちが自身の健康のために使えるヨガ専用の一本歯下駄です。監修には、僕の中でヨガといえばこの人という中村尚人さんに入っていただきました。
サスティナブルでいてオシャレな鼻緒もポイントです。

自分の健康のためにが、社会のためになるをアフリカドックスとのコラボ鼻緒にこめました。

今まで一本歯下駄を僕のタイムラインやテレビでみてきたけれども購入には至らなかった方にほど、今回のこのタイミングでご支援いただけましたら幸いです。

また購入に至らずとも、シェアやTwitter、instagram等のSNSで拡散いただけたら幸いです。

https://www.makuake.com/project/getta/

宮崎要輔

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