一本歯下駄トレイル早駆け

一本歯下駄早駆け

先日放送された「二代目和風総本家」で下駄が紹介された。

「その形には理由がある」というコーナー、一本歯下駄と二枚歯下駄を比較して一本歯下駄が登山に向いているということで私のYouTube動画(下)を5秒ほど流して頂いた。

上の動画ではARUCUTOのSCAPPA(スキャッパ)を履いている。ノーマルの状態で約280グラムの超軽量一本歯下駄。

ランニングや登山ではもっぱらこちらの一本歯下駄が大活躍。軽いがゆえに最初の踏み出しが軽いし、長時間履いていても疲れにくい。高さが約10センチでオフロードでも安定している。

一本歯下駄は、本来修験者たちが山での修行するために作られたというが1300年も昔に作られたものが今なお使われ続けているということ自体が驚くべきこと。

二枚歯の下駄はその随分後に作られたらしいが、やはり下駄の総元締めは一本歯下駄ということなのだ。

ただ、個人的には、一本歯下駄が山登りが楽になるという理由だけではもったいないと思う。

これは実際経験してみなければわからないことかもしれないが、一本歯下駄は心が宇宙とつながり、体は大地とつながる魔法のフットウェア。

そのすべてがわかった訳ではないのだけれど、一本歯下駄の奥深い魅力を引き出すべく、これからも事あるごとに一本歯下駄で山に入って行こうと思う。

最初の動画は過去の動画のエッセンスを集めて再編集したもの。走るのでもない、歩くのでもない「早駆け」というものを自分なりの解釈で取り組んでいる。決められたコースもない、制限時間も関門もない。スピードや距離も気にしない。真に自由な一本歯下駄早駆け。舗装されたアスファルトの道ではなく、自然のフィールドで気の向くまま足の向くままに駆ける。

ランナーにとって、これが一番心地よさを感じるのではないかと思うし、永く走り続けていると、いずれはみんなこういった時間と空間で楽しむようになっていくのかも知れない…。

YouTubeでの動画制作100日100本連続投稿を継続してようやく50本を突破。毎日2〜3分程度のショートムービーをVLOGとして投稿している。

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高繁 勝彦

走る旅人:「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラ...

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