最も大好きなソーシャルビジネスモデル

 

お世話になります。一本歯下駄のスポーツ工芸ブランドarucuto宮崎です。

 

僕が最も尊敬するソーシャルビジネスに足を運びました。

 

以下は自分のFacebookの投稿です。

11月24日大阪駅徒歩1分9階にある大阪梅田蔦屋書店で開催の
「ソーシャルグッドな物産展」にて森林ノ牧場の発酵バターがついに購入できるようになりました。

 

MUJIカフェのあの美味しいソフトクリームをつくっている森林ノ牧場の念願のバターです。バター職人が季節によって異なる成分や品質の微妙な変化に合わせながらつくったクラフトバターとなっています。

国内外問わずでいえば、バターそのものはスーパーでも当たり前のように置かれているのであまり知られていないかもしれませんが
実は、国内の酪農では牛乳からバターだけを生産しては販売しているとバターづくりの採算が厳しいのが現状です。

そうした中で持続可能なバターづくりを可能にするため森林ノ牧場では5年ほど前にキスミルという乳製品を開発しました。

キスミルは、牛乳から乳脂肪を取り出した後の脱脂乳を発酵させた甘酸っぱい飲み物です。

バターを作るために牛乳から脂肪分を取り出しますが、そのあとには脱脂乳がたくさん残ります。バターをつくるために多くの廃棄がうまれてしまう。これがバターだけを生産しては採算が厳しい理由でした。この脱脂乳を廃棄するのではなく、おいしい飲み物にしたのがキスミルです。

「キスミル」を生産することで、バターづくりでムダになってしまう部分の価値をつくり、おいしい「バター」も作り続けることができるようになるという仕組みです。

キスミルが売れて、広がることで国産バターが継続的に無理なく生産される仕組みができるということで僕も何度もキスミルを買いました。(何より、口いっぱいに粉雪が広がって雪溶けするようなキスミルは本当に美味しいです。)

そしてキスミルの発売から5年後の今、ついに念願のバターが関西に上陸しました。

持続可能にバターを生産し、販売できるようになるまでの道のりは決して平坦な道ではなかったと思いますし、仕組みを本当に形として実現してしまうのは本当に凄いことだと思います。

廃棄されてしまうものに商品としての価値をつくり、何年もかけて社会として価値あるものにしていった道のりからうまれたものが今回のクラフトバターです。

日本に0、7%しかいない希少なジャージー牛からとれた牛乳から、何人もの人の想いと職人としての「わざ」からうまれているクラフトバター。少しでも多くの人の手に届いて欲しいです。

僕は森林ノ牧場の商品はもちろんのこと、そのソーシャルグッドなビジネスモデルの大ファンです。

森林ノ牧場のように商品が生まれていく過程も、広がっていく過程も応援したくなる、広がれば広がるほど地域、業界、社会が良くなるようなこうした事業。商品そのもの、事業そのものがプレゼンとなってしまう事業がこれからのカタチだと思います。

・・・・

やっと出来た「森林ノ牧場の発酵バター」

\関西の方限定!バターのいとこ先行予約/
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11月23、24日大阪梅田蔦屋書店で開催の
「ソーシャルグッドな物産展」
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こちらで販売予定のバターのいとこと
バターのいとこによって、やっと出来た「森林ノ牧場の発酵バター」が
先行で蔦屋書店サイトにて予約販売をしております。
自然なクラフトバター、バゲットにつけて食べると
芳醇な風味なのにきれいな後味、季節によって風味が
変わるめちゃくちゃおいしいやつです。
詳しくは梅田蔦屋書店さんのサイトへ!
https://store.tsite.jp/umeda/event/shop/11050-1220101115.html @ 梅田 蔦屋書店

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