一本歯下駄導入例 八幡浜アスリートクラブ

昨年からGETTAは愛媛県からの注文率が非常に高くなっています。
その理由は吉良さんが指導をする八幡浜アスリートクラブの魅力にあるようです。

吉良さんのような指導者がいる地域が増えていったら子ども達の環境、教育、そこからの社会も変わっていくように思います。

以下はそんな八幡浜アスリートクラブの吉良監督の投稿を御本人の御承諾をいただきご紹介させていただきます。
是非、八幡浜アスリートクラブ注目してみてください。

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八幡浜アスリートクラブには「奇跡の子」と呼ばれている子どもがいました。数年前、車との大きな接触事故で生死をさまよい脳に障害を持ったお子さん。

四年前、半身麻痺状態のお子さんを連れたお母さんが、アスリートクラブの私のところまでやって来ました。「全責任は私がとりますので一緒に練習させてください。この子は走るのが好きでした。

普通の子と同じよう走らせたいのです」私は正直すぐには返事ができず悩みました。当時学校関係者はクラブに入って練習することは反対でした。もしものことがあったらどう責任をとるのか!現実を突きつけられました。。もっともだと思います。

しかし私はその子が走りたいというなら走らせたい!この子には他の子と同じように、将来たくさん輝いて欲しいと思い、是非とも入会するように保護者に言いました。一緒に練習して走れるようにがんばりましょう。と。

その代わり私も脳障害の事を理解し勉強しました。その上でこの子にはどういう事をさせたらいいのか。

行き着いた先は、特別扱いせず他のクラブ生と同じような練習をすることでした。そして脳にたくさんの動きを覚えさせるようなことをしました。

何度も何度も反復しその度にグランドでこけていました。でも私は決して手を差し伸べるようなことはせず、あえて自分で起き上がるようにがんばらせました。もちろん最初は練習にとうていついて行けませんでしたが、それでも走りたいという執念はものすごいものがありました。数カ月後、動きに変化があることに気づきました。

動いていなかった部分が動いているのです。この子は治る!子どもの奇跡と治癒力を信じながら練習しました。そして一年が経ち完全とまではいかないかもしれませんが、周りが見ても麻痺と障害が分からないぐらいになっていきました。普通に走れるようになりました!これには大学病院の先生、学校の先生も奇跡だと言っていたようです。

「奇跡の子」ご家族の諦めない姿、それがある限り希望は捨ててはいけません。私はこのご家族からたくさんの事を教えてもらったようです!


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今日は八幡浜アスリートクラブ送別会がありました^^今年度は選手の頑張りで全国に2回出場することができました。本当にありがとう!選手に贈ったことばです。

どんなに身体の才能ある人でも、なにもしないとかならず限界があります。皆さんにはこれから「心の才能」を磨いていってほしいと思います。人生それが最強の宝になるはずです。と。。

今日の送別会は本当にたのしかったです!時間が止まればいいのにと久しぶりに思いました^^

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今日はロープジャンプ大会⤴みんなホントにいい顔してましたよ😄低学年、中学年チームジャンプ連続賞をもらいました。皆の跳びかたをみて、今年も陸上のほうもいけるなという手応えがありました😁せっかくの練習!走りに結び付くジャンプを少し教えていました😉でもなによりも、考えながら、無心で競技に集中する姿はとても感動しました。今日まで子ども達の思い出の1ページを作って頂いた皆さん全てに感謝いっぱいです! 本当に有り難うございました⤴

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独り言😄 まだまだ世の中には達人がいる。スポーツ。先生が教えてた時代。とても大変だっだと思う。しかし日本では限界がある。外国では本当のプロ中のプロが指導している。

世界レベルでかならず強くできる!練習。。ありきたり。真似ごとばかり。体育の延長のようだ😞これもしかたないこと。特に地方では先生が教えるのが当たり前になっているようだ。これからはクラブの時代だとはっきり言う先生がいた。確かにそうだ。なん十倍もの知識、技をもっている😄
身体の仕組み、骨格、1人1人オリジナルがあるのです。職人ガタキにならない、偉そうに教えない。自分達は子ども達に支えられて大きくなっているのを忘れてはならない。

近いしょうらい愛媛に最強の本格的な陸上競技クラブを作りたいな✨協力者がいりますね⤴

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冬の練習!ロープジャンプを希望する小学生に😄関節と筋肉を柔らかく。身体の使い方。今年も和家先生に来て頂き指導してもらってます!きちんとした指導で色んなスポーツをやるのはジュニア期ではとても大事!さぁ、大会に向けてがんばろう✨

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今日は愛媛マラソンに出場する方のケアをすついでにニンジニアで個人レッスンしました😄 月一回、最初より明らかにドライブ、シザースが変わり、腕肩鎖骨と腸骨筋が連動してスピードが自然に上がりました。次はようやく幅の助走ができそうです!来年度からワクワク楽しみですね。

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【御拷問された方の投稿】

今日は、どうしても、ミニバスの子供達の「走り方」の改善を少しでも行いたく、八幡浜アスリートクラブに、お邪魔させてもらいました。
そこでは、ノリノリの音楽が響く体育館で、陸上が好きなちびっ子から、愛媛県トップクラスの中学生、また、バレーやサッカー部所属の子供達が楽しみながら、コーディネーションから専門的な練習を、楽しそうに行ってました。✨

監督には、前から疑問に思っていた事を教えて頂いたのですが、理解力に乏しい僕なんで、100%理解出来たかは微妙ですが、忘れないうちに少しでも明日の練習で伝えれたらいいな😄

吉良監督、今日は有り難う御座いました。またお邪魔させて下さい。😁

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今日は雪がチラつく中息子と練習しました。陸上部ではなくサッカー部なので、サッカーの練習内容を聞いて、その日の陸上の自主トレを決めていくようにしています。サッカーの部活も陸上の練習だと思って感じながら走る、動く!これが当たり前のようになってきました。練習して食べる、練習して食べる^^の繰り返し、まだまだ体ができていません。疲れがたまっているときは、部活が終わって10分程度バウンディングだけはするようにしています。今日はミニハードル、とクロストレーニング、大分自分の骨格で無理なく速く走れるようになりました^^とにかく今は走るのが楽しい、うれしいを感じてほしいです!

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陸上の100m山縣選手。走りは武術(空手等)で学んだと^^私も小さいときから空手を少し、大学~実業団陸上で走りを極める勉強をするために、シュート、キックボクシング(ライセンス)、今は子どもとテコンドーをしています^^体の動かし方、身体の中身を知っておけばなんでもできる!ストレングス、メディカル、メンタル、フィジカル、指導で特に何も悩むことなどなくなりました。指導では陸上よりも体の使い方、武道流の歩き方、走り方を指導することが多いですが、色々な「陸上」のトレーニングが山ほどあります。武道、サッカー、バスケット、野球、極めたたくさんの動きの中から生み出されるものがあると思います。NBA並の選手が陸上100m、高跳び、幅跳びで金をとったような例が多々あります。山縣選手を含め他の一流選手目標の9秒台、日本人オリジナルのハイブリット走法、技の完成に近づけているんですね。

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情報化社会、何でも調べると大抵答えは出てきます。スポーツでも、強い選手等の練習、食事等直ぐに見れます。そして取り入れる。。
ひと昔の日本人、何においても世界と肩を並べる負けないぐらいの技量がありました。履き物を調べていたらわかります。実家の倉庫から大正時代の下駄をみつけました。んーこれは今ある下駄より最悪の出来やな。。この一足でどんな歩き方を、走り方をしていたかもっとわかりました。これでは、こんな歩き、走りをしないと速く、長い距離はむりだな。。。草履にしてもそう。。だから心技体、当時なりに強かったんだと!
確固たるオリジナルを感じました。外国の選手はすごい。でも私達とはちがいます。昔、欧米の練習等全てを取り入れ学んだ時代もありました。でも現在では昔の動きが研究され(武術、武道等)を取り入れている場面がよくあります。真似も大事です、が、オリジナルではないので必ず見落としはあります。人には誰でも素晴らしいオリジナルがあります!それをを知ってる選手、指導者はどれぐらいいるのでしょうか。そこから生み出されるものでないと強くなれなと感じました🎵1億人いれば一人一人、繊細にちがうということです。ということは1億とおりの対応の仕方があるということですね🍒

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