世界で戦える選手の特徴

宮崎要輔ブログ


 

昨日は自分のトレーニングに間に合わず、中村さんと食トレしてきました。

中村さんは北京五輪女子マラソン代表、世界陸上10000m7位入賞、5000m12位と世界で勝負してきた選手ながらとても謙虚で勉強熱心で学ぶことばかりです。

あらためて世界陸上の時の中村さんの走りの動画を中村さんにみせてもらうと昨年のリオ五輪でも5000m、10000mと圧倒的な強さで金メダルを獲得したモハメドファラー選手にみられるような脚の使い方でトラックとマラソンの両方で勝負できていたことも納得です。

世界で戦えるまでになる選手、伸び悩む選手、双方の性格などの特徴や時代時代のトレーニングの流行り、理論の流行りがどんな影響を選手に与えているのかなど色んな話をしました。

実業団の選手でいえば真面目でやさしい選手ほど3年以内で引退し、感覚的に納得のいくトレーニングはとことんするけれども感覚の中で何か違和感を感じるトレーニングにかんしてはうまく手を抜くことができる選手は長く選手を続けられているということでここは色んな競技において共通しているように個人的には思います。
現役時代、足裏の感覚を大切にしていた中村さんはトレーニング終わりのダウンにはビブラムファイブフィンガーズを愛用していたそうです。

もちろん中村さんは一本歯下駄GETTAも愛用中です。

ビブラムつながりで裸足ランニングの活動をしている吉野剛さんのケニアプロジェクトのお話をすると中村さんも興味深々。

先日中村さんが参加した内閣府主催の一ヶ月に及ぶツアープロジェクトにはケニアからフルマラソン2時間21分の自己ベストを持つ女性選手が参加されていたそうで、「日本だとそのレベルの選手を一ヶ月も練習ができない環境に飛び込ませないけどもケニアはそれができるというそうした国・協会としての懐の広さが競技としての強さにもかかわっているのでは」とケニア話に花が咲きました。

NOBYでは4月から一般の方々向けに北京五輪女子マラソン代表である中村さんが直接指導をしてくれるランニングクラスがはじまります。世界を知る人の走りを知りたいという方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/noby/