一本歯下駄でチャンピオンベルトを

大腰筋研究所, 宮崎要輔ブログ


 

今年最初の久田選手のトレーニング。

先ず久田選手と話していてもボクシングの超人的先人達がこれまでに到達してきた感覚はやはりとても凄くそこの修得からはじめています。

先人達が辿り着いた感覚と同じように動くためにはそのための筋肉を意識の上に浮き上がらせた上で動くことが大切です。

野球のバッティング同様にボクシングでも一流と超一流の違いは
筋肉だけでなく如何に骨を巻き込めるかにあります。

意識にあげてこなかった筋肉を意識にあげれるようにした上でトレーニングし脱力と骨の巻き込み方を手に入れて超人的先人達が辿り着きながらも後世に伝授出来なかったものを修得していきます。

久田選手は、どこの筋肉をどの動きのために鍛えているかをすぐ理解し、その理想の動きがどんな動きでその時にどの筋肉が身体を導いていくかがわかるので呑み込みが本当にはやくどんどん進化を続けていきます。

そのスピードは想定の倍のスピードです。

この1ヶ月で柔軟性、弾力、可動域が驚く程向上し、「膝を抜く」をはじめ今まで取り入れていなかった身体動作も馴染んでいく久田選手の伸びしろはまだまだ底が見えません。

アップした動画のトレーニングでは足裏、大腰筋、胸郭の動作伝達を高めていきます。

これによってワンツーからのコンビネーションのキレが向上すると共に読まれにくい動きが出来やすくなります。

今回は日々のトレーニングの質を上げていくためにも足を動かすスピードや動かす範囲等の重要性の共有とここまでの日々を確認して日々の中で取り入れやすいトレーニングと取り入れにくいトレーニングをはっきりとしわけしていくことでこれからのトレーニング計画再構築していきました。

13日には後楽園ホール記者会見でチャンピオンのタイトルをかけた対戦相手が正式に発表されます。

そこからは対戦相手の動きやタイプも考慮したトレーニングメニューへとビルドアップしていきます。