400m走の世界レベルがあがった時、一本歯下駄での可能性

世界的に走り方が解明されてきた400mはどんどん(むしり急激なレベルで)全体のレベルがあがってきてます。

リオオリンピックでは遂にマイケルジョンソンの世界記録が更新されました。
現在の世界基準の走り方は肘を後ろに振るのではなく、腕を真下にまっすぐに振り下ろすことで地面の反発力を前へのエネルギーに変換します。

振り下ろすころで身体にブレはおさまり、いわゆる二軸走法になっていきます。

日本が目指してきた走りを世界の方がどんどん取り入れているにが現状です。

この筋力に頼らない走りが世界的に広がって最も伸びるのが400m800mです。

今後はアフリカ系の選手以外もこの種目では好タイムが今まで以上にでてくることが予想されます。

 

そうした中で日本人選手に可能性をもたらすにが一本歯下駄です。

ただ、今回は履く以上に一本歯下駄を手につけてのトレーニングによる可能性が大きいです。

 

特に一本歯下駄GETTAシリーズの新作一点歯下駄コジロウでの捻りながらの腕立て伏せや動物トレーニング、クリーチャートレーニングは筋力に頼らない走り方とアスリートとの相性を上げてくれるものだと思います。

 

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